当院には、整形外科や接骨院へ行ったけれど、脊柱管狭窄症が良くならない方が多く来院されます。

なぜ整形外科や他の接骨院で改善できない脊柱管狭窄症が当院で良くなるのかというと、原因を特定できて、解決できる手段を持ち合わせているからです。

その解決できる手段というのは、神経や筋肉の損傷を確実に修復させる施術です。おかげさまで、たくさんの方々に喜ばれています。

例えば５ヶ月前から脊柱管狭窄症で悩んでいる教員の男性(５４歳)は、初回の施術前に検査をすると、腰の骨と骨盤部に大きなゆがみが発見されました。

このゆがみが脊柱管と呼ばれる神経の通り道を圧迫して神経障害を引き起こし、神経が損傷することで脊柱管狭窄症を発症させていたのです。

背骨全体のゆがみを矯正していきながら、同時進行で、姿勢や動き方などの注意点をお伝えして、日々のゆがみの発生・進行による脊柱管への圧迫を予防できるようにしていきました。

すると６回の施術で痛み・しびれの８０％は消えました。

こういった理由で、整形外科や他の接骨院で脊柱管狭窄症が良くならない方々が当院の施術を受けることで改善されています。

脊柱管狭窄症の症状としては、腰痛、お尻から足にかけての痛み、しびれ、重だるさ、熱感などがあります。

腰椎椎間板ヘルニアと似ている症状が多いのですが、決定的な違いがあります。

間欠性跛行とは、歩いていると足に痛みやしびれ、重だるさが出てきて歩けなくなってしまう。

しかし、休むと再び歩けるようになるので、歩く⇒休む⇒歩く⇒休むを繰り返す症状のことを言います。

「間欠性跛行」は脊柱管狭窄症の決定的な症状なのです。

腰椎椎間板ヘルニアによる腰や足の激痛と違って、痛みやしびれ、重だるさが特徴的な症状ですが、日常生活で多くの問題が出てきます。

症状がまだ軽度の状態であれば３０分くらいは歩くことができますが、進行していくと、最終的には５分も歩けないといった状態にまで悪化してしまいます。

もし歩けなくなったら、どんな問題が出てくるでしょうか？

• 趣味の散歩ができなくなる
• 買い物に行けなくなる
• 迷惑をかけたくないので、友人のお誘いも断ってしまう
• 外出しても椅子を探してばかりになる
• しゃがみこんでしまうことが多いので、周りの人からの視線が気になる
• 予定通り旅行できるかどうか不安

これらは、すべて当院のお客様の生の声です。

歩けなくなると下半身の筋肉の持久力が衰えていってしまうので、脊柱管狭窄症の症状とは関係なくても、将来的に長く歩けなくなってしまいます。

脊柱管狭窄症の症状は放っておいて改善することが極めて少ないので、まだ症状が軽かったとしても、これくらいなら大丈夫だろうと過信せず、ぜひ早めに、ご相談くださいね。

脊柱管狭窄症の原因としては、以下のことが考えられます。

姿勢の悪さ、その中でも特に座り姿勢の悪さが大きく影響しています。

背骨全体へ本来以上の負荷が持続的にかかり続けたせいで椎間板が変形して神経を圧迫しているのです。

ですが、このケースは当院の施術で改善させることが可能です。

女性は４０代半ばを過ぎたあたりからホルモンバランスの影響で少しずつ骨密度が低下してきます。

そうなると、ふいに転倒してしまったり、不用意に重い物を持ちあげた瞬間に腰椎を骨折してしまうことがあります。

圧迫骨折してしまうと、一度つぶれてしまった骨は元の腰椎の形には戻れないので、つぶれた状態のまま癒合(くっつくこと)してしまいます。

癒合した腰椎の形が変わってしまうので、結果的に脊柱管が狭窄されて症状が出てしまうことがあります。

圧迫骨折して、すぐに症状が出るのではなく、骨折が不正確に癒合した後に時間が経過して症状が出ることが多いので、圧迫骨折を見落とさないよう注意が必要です。

背骨は椎骨という２４個の骨と骨盤が積み重なって構成されています。

椎骨と椎骨のつなぎ目は黄色靭帯や後十字靭帯という靭帯によって強く結びつけられているので、つなぎ目が離れたりズレたりすることはありません。

しかし、これらの靭帯が肥厚して脊柱管を圧迫することによって症状が出てしまうことがあります。

靭帯が肥厚する原因として以下のことがあります。

• 腰椎すべり症
• デスクワークの時間が長い
• 中腰姿勢の作業が多い・長い
• 重い荷物の積み下ろし作業が多い・長い
• 普段の姿勢が猫背

腰椎(腰の骨)は５つありますが、どれかの腰椎が前へズレるようになった状態を腰椎すべり症と呼びます。

腰椎がズレることによって脊柱管を狭窄してしまい、下半身の痛みやしびれ、重だるさを引き起こしてしまうのです。

当院では、ご提案に近いペースで通院しながら姿勢や動き方などの修正に取り組まれた方の約９０％が脊柱管狭窄症を改善されています。

当院では、脊柱管狭窄症を発症させる神経障害が起きる原因を検査によって特定します。

病院の画像検査では見つけられない微細なゆがみも発見することができます。

そこに、しっかりアプローチするので、神経の損傷が修復されていけばいくほど脊柱管狭窄症が改善していくのです。

例えば１ヶ月前から脊柱管狭窄症で悩んでいる専業主婦の女性(５７歳)は、初回の施術前に検査をすると、腰の骨と骨盤部に大きなゆがみが発見されました。

このゆがみが脊柱管と呼ばれる神経の通り道を圧迫して神経障害を引き起こし、神経が損傷することで脊柱管狭窄症を発症させていたのです。

背骨全体のゆがみを矯正していきながら、同時進行で、姿勢や動き方などの注意点をお伝えして、日々のゆがみの発生・進行による脊柱管への圧迫を予防できるようにしていきました。

すると４回の施術で、しびれと重だるさは消えました。

腰の骨や骨盤部のゆがみがない状態に到達して、脊柱管への圧迫が解消し、神経の損傷が修復されれば脊柱管狭窄症は消えます。

施術と悪い姿勢や動き方などの修正が適切に継続されれば、あなたの脊柱管狭窄症も必ず良くなっていきます。

私と二人三脚で脊柱管狭窄症を克服して、新しい人生を歩み始めましょう！

あなたのご来院を心よりお待ちしています。